top of page

ぎっくり腰に関してよくある間違い


1、2回の施術で腰の痛みがよくなったからといって、それで「治った」とご自身で判断されてしまう方が少なからずいらっしゃいます。 しかし、これは治ったのではなく、「痛みがおさまっている」だけなのです。

痛みを一時的に抑えても、ぎっくり腰の原因となっている根本原因を突き止めて、そこにアプローチして改善をしていかない限り、本当の治療とは言えません。

また、ぎっくり腰を起こしてしまうこと自体がそもそも正常な身体の状態ではありません。

「治ったから何もしなくていい」「もう大丈夫だろう」というその考え方がそもそも間違いです。

ほとんどの原因は日常生活の姿勢や動作・クセなどから起こります。

ということは、また再発する可能性があるということです。

では再発しないためにどうするか?

原因となっている筋肉を緩めるストレッチをしたり、月1回のメンテナンスにお越しください。痛くなってからでは手遅れなのです。

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ぎっくり背中になるよくある主な要因は以下の3つです。 くしゃみや咳などの生理現象 しゃがんだり、背中を曲げたりなどの負荷 重量のある荷物などを持ったりしたときの急激な負荷 ギックリ背中を引き起こすきっかけは、その時のシチュエーションやタイミングと体調など様々な要因が絡み合って発症します。 いきなり背中に激痛が走るギックリ背中は軽いものだと3日くらい、ひどいケースでは1週間以上もかかりますが徐々に痛

ぎっくり背中になるよくある主な要因は以下の3つです。 くしゃみや咳などの生理現象 しゃがんだり、背中を曲げたりなどの負荷 重量のある荷物などを持ったりしたときの急激な負荷 ギックリ背中を引き起こすきっかけは、その時のシチュエーションやタイミングと体調など様々な要因が絡み合って発症します。 いきなり背中に激痛が走るギックリ背中は軽いものだと3日くらい、ひどいケースでは1週間以上もかかりますが徐々に痛

当院のような治療院に通院し、しっかりと施術と生活習慣改善やセルフケアなどを行なっていけば、何回か通院するにつれて坐骨神経痛の症状は徐々に良くなっていきます。 しかし、症状が少し改善されてきた段階で通院をやめてしまう方が時折いらっしゃいます。これではせっかく症状が改善傾向に向かっていても良くなりかけていた身体の変化が、ここでストップしてしまいます。 坐骨神経痛による痛みや不調などの症状は、普段のなん

bottom of page